ニコ・ニコルソン

ティンカーベルまでCGアニメ映画に。
なんでタイガーリリーじゃないんだ。人気無いからか。
でもとりあえずWALL・Eは絶対見る！
（スピッツのPV「夢じゃない」をちょっと思い出した）

しかしもうCGアニメはちょっと……なんて言ってられないね。
アトムもアメリカでCG映画化らしいし。

NHKのドキュメンタリーで制作現場見たんですけど
アトムの顔がこう写実的でね、頭身も伸びちゃってて、
なんつうかもうこれ中年アトムじゃん！　みたいなね。
そんなCGデザインになってて、アメリカ人の監督が自信満々で来日して
「アメリカの子供たちにはこっちのデザインがウケてる！！　
アンケートも取ったんDA！」つって
手塚プロに中年アトムのデザインイメージ持ってくんだけど
「これじゃ別物だ。怖いです。」って一蹴。

監督も手塚プロも「良い映画にしたい」ってのがあるからね……
まあねホラ、そもそもアメリカと日本の好みってのはさ……
ん？　なんの話してたんだっけ。

とりあえず引っ越し先は決まりました。
今の家から1kmぐらいです。

カマンベールチーズ。
「白カビ生やして熟成する」とかいうから
なんとなく食わず嫌いでしたが食べたら美味しかった。
まあでもなんかやっぱ変な味なんだけど美味しかった。

これね本当に美味しかったんです……
ぬあーお腹すいたなぁ。

「上京さん2」が出せるほどまたもや不動産屋ガツガツ回ってます。
こんだけ回ってると色々な場所で色々な情報を聞けるんですが
今日のおじいちゃん不動さんはお喋りさんで
キムタクの家と（こうして芸能情報って地味に漏れてくんだな）
態度は最悪だがピッツァが激ウマの店教えてもらいました。
こういう話を聞けるのも物件探しの面白いとこです。

しかし帰り際、通りの向こうのマンション指差して
「あそこは人しょっちゅう死んでっからね〜」って。
怖いって。

ミラーボールズとの出会いはラジオだった。
たまたま聞いてたくるりのラジオ番組で流れてたのが
ミラボの「涙のシベリアロック」。
その曲と声にムラムラして次の日ネット検索でミラボのHPを探しあてメールを送った。
「くるりのラジオで曲を聞きました。CD出してたら売って下さい。」

次の日、ミラボから返信くる。
ラジオで曲が流れた事、くるりが何やら褒めてた事を私のメールで知ったらしい。
なんてこった。2人ともデモテープは送っといてラジオ聞いてなかったんかい。

1週間後、アルバム「ビリジアン」と手作り感満載の「ライブ音源CD」が届く。
封筒の裏に思いっきりミラボ森氏の住所と電話番号が書いてある。
いいのか！　アーティスト！！
アルバムはとても素敵だった。
しかしお金の振込先も値段も書いてない。なんてこった。

吉祥寺「曼荼羅」で初めてライブを見る。
北脇氏、可愛らしい見た目と裏腹にべらぼうに暗く、聞き手の心を抉るように歌う。
森氏、ギター激しくかき鳴らす。危ないぞ倒れるぞこれ。絶対なんか憑いてる。
ライブ中、深くて暗い穴ぐらに引きずり込まれるような感覚に何度も落ち入る。
ライブ後、心に細長い引っ掻き傷が残る。でもこの痛み、なんだか心地良くない？

それから3年、ミラボの活動は地味だけどジワリジワリと前進していて
11月5日ニュウアルバムが出たのでそのタイミングで勝手に後方支援。
とりあえず試聴したりPVみたりできるんでこちらまでどうぞ。

北脇画伯、森殿。
季節の絵はがきのお返しに絵を描きました。結構似てると思います。

昔は「今日ゲンコー締め切りなんで帰るわ」って憧れのセリフだった。
憧れって儚いものです。締め切りって重なるものです。
しかも、あれ、町はもうクリスマスムード？
カレンダーを1枚めくるともうほら師走がすぐそこに！
帰れ！！　師走帰れ！！　　

ちょっとした胃腸炎でした。
でも今日から完全に普通食に戻せるぜベイビー。
ウィダーインゼリーと人肌にぬくめたポカリをすする日々よさらば。

肉。とりあえず肉。ハイパーほし肉。